2018.7.10 / スタッフブログ /
天の川の見頃
こんにちは!甲府リバーサイドタウン三宮です。
7月に入り、早いもので今年ももう後半。
事務所の中にいると、裏の柳の木にとまるセミの鳴き声が聞こえてきます。
夜も田んぼにいるカエルの鳴き声や、どこかで花火が上がる音を聞くと
もう本格的な夏なんだなぁと実感しますね(^_^)!
ホームページ掲載用の土地の写真を撮っているとき、5期62街区から見た空がきれいだったので撮影。
土手の向こうは釜無川なので大きな建造物がなく、南アルプス市方面の山々も見渡すことができます!
そして今月7日は夏の風物詩のひとつである”七夕”で、各地でイベントが開催されていました。
お店などいろんな場所に大きな笹が設置してあって、
「〇〇になりたい」というかわいいお願いごとや
「今年こそ〇〇に受かりますように…」といった切実な願いが書かれた短冊をいくつも見かけました(^^)(笑)
七夕は終わってしまいましたが、実は”天の川”の見ごろは今から。
天の川はあまり明るくないため、月が明るい日は見にくくなってしまうそうなので、
2018年7月は新月である13日が一番観察しやすい日になります。
また、肉眼で見る場合は街明かりの少ないところから観察するのもポイントです。
新月のときは他の星も一層見やすいそうなので、
忙しくて七夕イベントに参加しそびれてしまった方は13日に天体観測してみてはいかがでしょうか(^^)!
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県立考古博物館では5月19日より、開館35周年記念特別展の「古代アンデス文明展」を開催しています。
古代アンデス文明展は7月16日(月祝)までとあと1週間しか見ることができませんので、
皆さまお誘いあわせの上、ぜひご参加ください!!