2021.6.27 / 建築現場レポート /
断熱材・サッシ付け
柱、梁が完成したら断熱材を入れていきます。
防除層が入った高性能グラスウールを使用、湿気の多い山梨の気候を考えて採用した部材です。
隙間なく埋め、気密性を高めていきます。
外側には透湿防水シートを入れ、外壁サインディングとの間に防水機能を入れます。
外壁周りをシートで囲えた後、サッシを入れていきます。
LIXILのサーモスL、色はブラック。
外壁、内装が白色で統一となるのでサッシ、屋根関係はコントラストとなる黒色を使用します。
枠にぴったりとはまるように入れていきます。
これはキッチン部分の窓ですが、スモークをかけることも可能です。
次は、お風呂場の製品設置と床張りが行われます。