2019.1.31 / 建築現場レポート /
ダークブラウンの屋根
少し前の写真で、屋根材を張っている途中のものです。
写真奥の方に見える緑色のシートが、屋根材の下に貼る防水シートです。
このシートは「アスファルトルーフィング」といい、屋根の仕上げ材から中へ侵入してきた雨水を防ぐ重要な役割があります。
現在は屋根材もしっかり施工済みです。
屋根材はガルバリウム鋼板という軽くて丈夫な金属製のものを使用していて、
今回はダークブラウンを採用しました。
ガルバリウムは黒や茶色系のほかにもグリーンや赤、シルバーなどなどバリエーションが豊富で、
同じ黒でも微妙なニュアンスで何種類もあったりと、選択肢が多くて好みの色を選ぶことができます!
浴室の壁に、断熱材が入りました。
以前のレポートでご紹介した、高性能グラスウールです。
浴室内部は断熱材の上に石膏ボードが貼ってあります。
この中に後日ユニットバスが設置される予定です!