2024.9.16 / 建築現場レポート /
屋根鋼板 石こうボード施工
こんにちは。
夕暮れの時間が短くなり、秋の感じがしてきました。
夏の気持ちで作業をしているといつのまにかあたりが真っ暗な時もあり、季節が変わっているのが心地よいかんじですね。
さて、現在新築施工状況は屋根のガルバリウム鋼板を貼り終えて、より家らしさが出てきました。
今回の色は暗めの茶色で落ち着いている為、外壁の白とよく合いそうです!
ガルバリウム鋼板は最近特に屋根材としてもですが、外壁材としてもよく使われる素材です。
変色しにくく、熱にも耐性があるので将来的なメンテナンス頻度も少ないとして人気です。見た目も統一感がありかっこいいですね。
但し、薄い鉄板ですので衝撃に弱く、凹み等が付くと直しにくく目立ってしまうデメリットがあるため、目立ちにくい屋根材がぴったりというわけです。
内装は、断熱材の施工が完了したためそのうえから蓋をするように石こうボードを貼っていきます。
この石こうボードの上に下地材を縫って凹凸をなくした後にクロスを貼っていき、内装が完成するという感じになるのです。
石こうボードの施工が完了すれば、水回りの器具の搬入と床材を貼っていき内観としても本格的な内容になっていきます。
外も外壁材を施工し、外観としても目に見えて新築らしくなっていきます。