快挙!?街の住みごこちランキング ふるさと版 発表!
こんにちは。
4月になってより一層気温が上がりました。
リバーサイド内も桜から新緑へ移り変わり、少し早い初夏の陽気を感じさせています。
こんな時は散歩とか、公園なんかでのんびりしていると心地がいいですね~。
ただ、昼間と夜の気温差が激しいので、服装などが難しい時期ですから、体調には十分に気を付けたいところです。
皆さんもお出かけした後は手洗い・うがい・消毒を行って楽しく春をお過ごしください。
さて。
皆さん新しい住まいを探すとき、その周辺の情報をよく調べたりしませんか?
周辺環境なんかもそうですが、住む町の満足度などをまとめているサイトなども数多くあり、自治体ごとでそうした評価を行っている場合もあります。
新しく住む場所は満足できるところがいいですし、少しでも評判がいいところがいいと誰もが思うはずです。
そうした時目にするのがこうしたランキングではないでしょうか。
先日不動産大手「大東建託株式会社」が発表しています、『街の住みごこちランキング ふるさと版』が更新されました。
各項目の評価値を総じて評価するもので、項目としては「生活利便度」「親しみやすさ」「イメージ」「治安」「自然観光」など全8項目から点数の偏差値によって順位が決定します。
今回の調査では、住みごこちに治安や観光の因子はあまり高順位に影響してこなく、日々の生活においての「利便度」や町の雰囲気「イメージ」などが影響があるということが分かったそうです。
確かに利便度はよほどこだわった生活をしない限り、高いほうがいいはずですね。
ではなにが快挙なのか。というところですが、
実は山梨県内の市町村内でこのランキングの全国1位に選ばれたのです!
これはまさしく快挙でしょう!
ではその市町村とは…!?
今回の一位は「中巨摩郡昭和町」でした。
(街の住みごこちランキング2020 ふるさと版 大東建託株式会社HP抜粋)
もとから昭和町はここ数年内でもかなり人気の高い地域ではありましたが、ここに来てついに一位を取って見せてくれました。
人気の理由は小さい街ではありますが、コンパクトにすべてがそろっているところや、イオンモールがあることでの恒久的な賑わいがイメージを向上させた要因であるとのこと。
ICもあり、高速道路を使った移動にも不便なく生活利便度は圧倒的ですね。位置も県内のほぼ真ん中に位置していることからも市町村間の移動もしやすいです。
近年は地価が高騰していますが、まだ農地として残っている部分の多い昭和町ですから、発展はまだまだ止まらないのではないかと思われます。
と、昭和町が快挙を成し遂げた中、県内の他市町村もランキングに載っています。
次いで
60位 北杜市
91位 甲斐市
113位 中央市
126位 南アルプス市
167位 南巨摩郡富士河口湖町
と200位まではこのような順位。リバーサイドタウンがある中央市は113位!
県内では4番目となりましたが、現段階でコロナ影響を鑑みるとこの順位もなかなかわからない順位になってきましたね😓
北杜市、南アルプス市のように前回は圏外であった市町村もランクインしだすなど、首都を離れた部分の人気が高まっている中、山梨県内でこれからどう変化するのか。
全てがそろう条件の土地など無い中で、何を大切にしてそこに住むのか。
そんなに多くない引っ越し、新居にはそうした「コンセプト」を持つことも必要であると感じました。
皆さんもこうしたランキングを知っておくことで、物件選びがしやすくなったり、その市町村を調べるきっかけになるので活用してみてはいかがでしょう?