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2023.6.17 / お知らせ / スタッフブログ /

2023年版 住みたい街ランキング発表!山梨県版!

こんにちは。

 

6月に入りまして、本格的に梅雨に入りましたね。

梅雨は気分が下がりやすいだけでなく、渋滞したり事故があったりお出かけに億劫になる要素が多いです。

 

私たちとしては、土地に草がたくさん生えてきてしまうので梅雨前に準備が必要で大変なんです。

まだ、梅雨に入ったばかり。

皆さんもご実家や家の周りの除草に追われると思いますが、頑張りましょう!

 


 

さて、毎年恒例のあのランキングが更新されました!

それは、「街の住みごこち&住みたい街ランキング」です!

大東建託株式会社が発表している地方自治体の住みやすさや注目度、利便性と複数の項目から生活しやすい地域をピックアップするランキングです。

2019年より実施しているこの調査は、賃貸利用者だけでなく、売買する方にも非常に参考になるものとなっております。

 

アンケートをもとに集計されるこのランキングは、新居の決め手や将来の人生設計の参考にされることもあり、調査の規模も日本全国すべての都道府県を対象としています。

多くの調査は人が密集する首都圏でのデータが多いですが、こうした全国の各県を対象にした調査はリアルタイムな街の変化に合わせて更新されていきますので、非常に参考になるものだと思います。

さて、それでは早速見ていきましょう。

 


 

「街の住みごこち&住みたい街ランキング2023」山梨県版

出展元:街の住みここち 自治体ランキング<山梨県版>|街の住みここち&住みたい街ランキング 2023|いい部屋ネット (eheya.net)

住みごこち部門

第一位 中巨摩郡昭和町

第二位 南都留郡富士河口湖町

第三位 甲斐市

第四位 北斗市

第五位 南アルプス市

 

住みたい街部門

第一位 東京23区

第二位 甲府市

第三位 横浜市

第四位 中巨摩郡昭和町

第五位 八王子市

 


 

トップ5は以上となりました。

4年連続の一位は中巨摩郡昭和町でした。

昭和町役場 - 人が集まるまち昭和町公式ホームページ

もっとも大きい要員はやはり、県下最大のショッピング施設イオンモール甲府昭和があり、ほぼすべての買い物・エンタメが終結する施設としての魅力があります。

イオンも敷地と店舗の規模を拡大したことで、以前よりも集客力が上がりましたので、より昭和町の利便度は知れるところになったと思います。

以外にも、昭和町は県内でただ一つ「山」がない場所であり、平坦な地形であることから人が住むにはストレスが少ないことが特徴でもあります。

それだけでなく、子育てに対しての行政補助が厚く、注目があつまっているとのこと。

 

次に来たのは、以外にも南都留郡河口湖町。

富士河口湖町公式ホームページ

観光地としての印象が非常に強い河口湖町ですが、近年定住層も着実に増えています。

東京までのアクセスも良く、一時間半で車・電車どちらでも行けることや、目と鼻の先の静岡までは40分くらい。

観光地なので商業施設も充実しており、遠ければネットで取り寄せが可能な今、求められるのは以外にも自然のある環境なのかもしれません。

似た条件で4位の北杜市もありますが、別荘地としても人気が高いので、様々な層からも注目がされる場所です。

山梨県北杜市公式サイト

 

三位は甲斐市で、前回と同じく回答数はもっとも多かったことから、甲斐市に住まいを検討している方はやはり多いようです。

甲斐市景観計画/甲斐市

前回二位であったところから河口湖町に抜かれてしまいましたが、それでも程よく利便がよくて公園や緑があり密集度がない。

静かに暮らしたいが、利便は捨てたくない方などに人気の場所です。

 

5位は初登場の南アルプス市。

中部横断道が開通したことで利便度は向上し、さらには大規模ショッピング施設「コストコ」が出店する地として一躍話題に。

南アルプス市公式HPより:https://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/docs/12378.html

計画も進み2024年夏を開業目途に工事が行われるそうです。

広い土地と、畑などの自然、そして新たに利便度の高い施設がくるとなると、より高い人気が得られそうですね。

 

甲府リバーサイドタウンのある中央市は一つ順位を落として6位

環状線の延長やリニア工事の進行もあり、少しずつ将来の変化を感じますが近々での大きな変化はありませんので、他に譲った形になりました。

中央市は甲府市・昭和町・南アルプス市・甲斐市・市川三郷町・笛吹市と多くの市に接していることで、各市の発展に広く関与しているので、山梨県内の発展によって今後注目がさらにされるかもしません!

 


 

今回の住みたい街ランキングについては、ほとんど2022年前年と変わりませんでしたが、5位に八王子市がランクインしていたことが変化でした。

山梨県と東京都の中間地点のような環境で、ほどよく自然を残しながら都心へのベットタウンとしての人気があり、様々な商業施設や公共施設が立ち並んでいます。

学生の多い街でもあり、都心へ通う一人暮らしの新居として選択される方から、都心の暮らしから少し離れて静かな空間で生活したい方、山梨にご実家があり往来が楽なように選ばれる方等目的は多岐ですが、それらに答えたれるだけの立地と環境が整っていることから、やはり人気があります。

 

コロナ禍の脅威がひとしきり過ぎ去って元の日常に戻りつつありますが、それでも昔と違う部分はあります。

在宅での過ごし方や、仕事への向き合い方、子育ての希望など今後を考える時間が増えたからこそ求めるものも変化したのではないでしょうか。

 

山梨県内でも今まで注目されていた場所とはちがうところにもスポットが当たるようになり、中心だけでなく全体に目が向くようになる予感がします。

お出かけができるようになった今、県内でもいろんな場所に足を運んでみて、気候や雰囲気を感じてみてはいかがでしょうか。

 

このランキングをみて、今後の住まいの参考にしていただければ幸いです。

過去のアーカイブ

前回2022年のランキング結果はコチラ↓

住みたい街ランキング2022年版更新! 山梨県内の順位は…!? | 甲府リバーサイドタウン (kofu-riverside.jp)

2021年度ランキングはコチラ↓

2021年「都道府県魅力度ランキング」山梨県の順位はいかに!? | 甲府リバーサイドタウン (kofu-riverside.jp)

 

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