2021年「都道府県魅力度ランキング」山梨県の順位はいかに!?
こんにちは。
10月に入り、夏と秋の狭間のような季節の中、いかがお過ごしでしょうか。
日の入りも早くなり、16時を過ぎると薄暗くなり、でも気温は下がってちょっとお家でゆっくりするにはちょうどいい。
変わり目としてそんな風に思います。
最近、地震が再発し、ちょっと世間は混乱気味ですね。
地震、台風、感染症と気がかりなことが多いですが、3つ目は少し落ち着きが出始めているようなので、また前のように気兼ねなく人と会えるようになることを願うばかりです。
地震時は身の安全を第一に、お家の中なら玄関ドアを開けておくと逃げ道を確保しやすいので、覚えておいてください。
それと緊急災害キッドはどんな災害時にも使用できるので、お家に常備、点検しておくことが大切ですね。
今年も都道府県の魅力を語る上で、見逃すことのできないランキングが発表されました!
「都道府県魅力度ランキング(地域ブランド調査)」の2021年版が10月9日に公開。
調査元はブランド総合研究所。
このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象に、全国の消費者3万5489人から有効回答を得て集計(インターネットでの調査・集計)したもので、
2006年から毎年実施しており、今年が16回目となります。(都道府県の調査は2009年から13回目)。
認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる「地域ブランド調査2021」によるもので、その注目度によってその後の事業や経済に影響が発生することもある、重要な指標になります。
今年は平年の魅力度ランキングとは状況が全く異なる、コロナ以降の都道府県について調査したものになりますので、順位や評価が大きく変わっている可能性があります。
2021年度になってから、Go toキャンペーンの中止やワクチンの普及が始まったことで自治体の対応力など、評価される項目は例年に比べ大きいのではないかと思いますが、果たして結果はどうなのでしょうか?
気になる我らが山梨県の結果は・・・
山梨県は47都道府県中…
25位
という順位でした。
前回2020年度の順位は27位なので2位上昇↑↑↑
ですね。
コロナ時期から再熱したキャンプ人口の増加と、別荘地の人気の高さが裏打ちしたのではないか、という意見があります。
キャンプは特にソロキャンプなどの集団にならない一人の利用が伸び、県内でも様々なところでキャンプグッツが見られるようになりました。
別荘地は夏の期間、特に八ヶ岳方面の北杜市周辺、それに河口湖周辺などの避暑地を買い求める方が多かったようで、弊社の別荘地も客足が増えていたそうです。
確かに、リモートワーク環境や生活環境を少し整えるだけで、簡単にセカンドハウス化が可能ですのでこの期間に別荘地が気になるのもわかる気がします。
実際、市区町村魅力度で最も伸び率が大きかったのは軽井沢町で、順位も8位とコロナ禍でのワーケーション先としての人気が魅力度の順位を引き上げたことから、別荘土地の需要の高さが伺えます。
一方、都道府県の魅力に欠かせない、レジャーや観光関係は度重なる休業・客足の減少で思うような盛り上がりにはならなかったようです。
どうしても、県からの長距離移動を控えるとなると観光業は元気がなくなるのは仕方のないことであったかもしれません。
しかし、山梨は冬もスキーなどのアクティビティが楽しめますし、冬時期の富士山は空気が澄んでいてとても壮大で魅力的です!
ワクチン接種率も向上し、感染者数もかなり抑えられているので、万全の対策を行って山梨の観光も盛んになっていければいいなと思います。
年末はどういった過ごし方になるのでしょうか。できれば2年ぶりに会える人たちと思い出話なんかしながら楽しくお話しできる時間があるといいですね。
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参照元
都道府県魅力度ランキング(地域ブランド調査2021)|地域ブランドNEWS (tiiki.jp)