2018.9.21 / スタッフブログ /
『暑さ寒さも彼岸まで』
こんにちは!甲府リバーサイドタウン三宮です。
中央市は暑さもやっとひと段落し、過ごしやすい時期になりました。
保育園や小学校の近くで作業をしていると運動会の練習をしている元気な声が聞こえてきて、
タウンの雰囲気も一層明るく活発になるような気がします(*^_^*)こどもたちのパワーってすごいですね!
さて、昨日からお彼岸に入りました。
昨日今日とお天気もあいにくですが、お彼岸中にお墓参りをする予定がある方も多いのではと思います!
お彼岸は秋分の日・春分の日の前後3日間のことを指します。
『暑さ寒さも彼岸まで』というように、季節の節目としても言われますが、
なぜお彼岸にお墓参りをする習慣があるのかご存じでしょうか??
実は『彼岸』はもともと『ご先祖様がいる悟りの世界』のことを指すそうです。
太陽が真東から昇って真西に沈む秋分の日は『彼岸』とこちらの世界がもっとも近くなる日だといわれ、
悟りやご先祖様の供養をしていた習慣が今でも続いているのだそうです。
実際、秋分の日・春分の日がそれぞれちょうど日の長さの折り返し地点なので、
体感としてお彼岸が、暑さ寒さが切り替わるポイントになるようです。
お彼岸を過ぎれば夏も完全に終わり、本格的に秋になりますね。
また花粉との厳しい闘いがはじまるのかと思うとつらいですが…!!!
紅葉や旬のおいしい食べ物が楽しみです♪