2018.1.21 / 建築現場レポート /
建売住宅着工!丁張り
甲府リバーサイドタウン第5期62街区分譲地において、建売住宅の工事が始まります!
写真は丁張(ちょうはり)という工程で、建物を建てる正確な位置を出す作業です。
シンプルな作業のように思えますが、この立体的な目印をもとに基礎やその上の建物が建つのでとても重要な工程になります。
土地は平らなように見えても緩やかな傾斜がついています。
そんな地面の上に完璧な水平の建物を建てるには、この丁張が水平でなくてはいけないので、
職人さんはいろんな道具を使って水平を測っているのです。
大事な目印である丁張が動かないように、斜めに筋交いを張って補強されていますね。
次は基礎工事です。
天候に恵まれ、順調に工事が進みますように!