2024.7.08 / 建築現場レポート /
アンカーボルト
木材との設置位置部分を高く上げ、木材を固定するように金具を入れていきます。
長いものと短いものがありますが、長いほうがより重要な柱に使用されるものです。
アンカーボルト打ちは位置、角度等によって建物の強度が大きく影響される重要な場所です。
それこそ、建築が進んでいけば見えなくなるものですので、検査によって本数、ボルトごとの間隔なども図面に適してできているか確認します。
検査完了後、型枠を外していよいよ木材の搬入が始まります。
尚上棟後、7/20~7/21には構造見学会を実施致します。
是非ご参加ください。